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菅官房長官を追求した東京新聞記者

  f:id:a-tabikarasu:20170608084414j:plain 2017.6.7 

『LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見』から

 今日は、昨日ネットに掲載された東京新聞に関する記事を紹介します。『LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見』の「菅官房長官を追求した東京新聞記者・・・」という記事です。

 昨日掲載された記事ですが、今日のリテラの人気記事ランキングでは1位になっていました。いつも木で鼻をくくったような記者会見しかしない菅官房長官に、東京新聞の記者がひるむことなく質問を続けたようすがつづられています。

 以下にその冒頭部分を紹介します。

 

 5日の衆院決算行政監視委員会で、またも菅義偉官房長官が“前川攻撃”を繰り広げた。今度は「天下りを隠蔽していた責任者」「自らの進退は示さなかった」「世論が厳しい状況になってはじめて自ら辞めた」「今年3月末の定年まで、事務次官を続けたいと打診があり、私はそんなことは駄目だと(言った)」などと国会で一方的に述べ、暗に“役職にしがみついた卑しい人物”を印象付けたのだ。

 これに対して前川氏は「次官を続けたいと申したことはありません」と完全否定したのはもちろん、辞職申し出が天下り問題が初めて報道されたのより2週間も早かったこと、3月は国会会期中であり次官が国会会期中の交代を想定することはそもそもあり得ないことなど、具体的な根拠と日付を示して、完膚なきまでに反論。スガ語で「ご指摘は当たりません」と締め括った。

 まさしく、菅官房長官の謀略デマ情報を使った印象操作の手口が明らかになったかたちだが、しかし、毅然と反論した前川前次官の気骨ある対応と対照的に、だらしないのがマスコミだ。

 とくに官邸記者クラブに属する新聞・テレビはこの官房長官にはまったく逆らえず、会見でも、例のスガ語で「批判には当たらない」「まったく問題ない」と返されると、そのまま沈黙。デタラメな言い分をただ垂れ流すということを繰り返している。

 だが、昨日午前の定例記者会見で、1人の記者がその菅官房長官に屈することなく、徹底追及を試みた。その記者とは、東京新聞社会部で、権力の不正に対して鋭い調査報道に取り組み、『武器輸出と日本企業』(角川書店)の著者としても知られる望月衣塑子氏だ。

 望月記者は、前川前次官に対する人格攻撃、国家戦略特区による加計学園獣医学部新設のプロセスの矛盾、政権の説明不足、さらには山口敬之氏のレイプ事件捜査問題までを俎上にあげ、菅官房長官が木で鼻をくくったような返答をしても、まったく怯むことなく、手を変え品を変え質問を続けたのだ。 <以下、略>

 

<記事全文は次のページにあります。>

『LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見』「菅官房長官を追求した東京新聞記者・・・」