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米軍ヘリ また不時着 沖縄読谷村

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米軍ヘリ また沖縄不時着 読谷村のホテル付近/1面

 8日午後4時45分ごろ、沖縄県読谷村(よみたんそん)の廃棄物処分場に米軍普天間(ふてんま)飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)所属のAH1攻撃ヘリコプターが不時着した。県警などによるとヘリには2人が乗っていたが、けが人はいないもよう。警告灯が点滅したことが原因とみられるという。県によると、読谷村ホテル日航アリビラ敷地から北東に約250メートル。米軍や県警が詳しい状況を調べている。=県民「許せない」23面

 普天間飛行場所属のヘリを巡っては、6日に同県うるま市伊計島(いけいじま)海岸にUH1ヘリが不時着し、8日午前に撤去されたばかりだった。同飛行場所属機はCH53大型輸送ヘリの不時着、炎上や小学校運動場への窓落下、輸送機オスプレイ緊急着陸などトラブルが相次いでおり、沖縄では安全性への懸念が強まっている。
 相次ぐ不時着について富川盛武副知事は取材に「想像を絶する事態だ。言葉が見つからない」と強く抗議。小野寺五典(いつのり)防衛相は防衛省で記者団に「多すぎる。沖縄の皆さんの心配は当然だ」と述べ、米側に整備の徹底や再発防止を求める考えを示した。
 県関係者によると、在沖縄米軍トップのニコルソン沖縄地域調整官(海兵隊中将)は富川副知事に電話で「大変申し訳ない」と謝罪した。
 県警などによると、米軍は着陸について、事故を避けるための「予防着陸」と説明している。