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戦後最高の「暖春」 関東甲信地方

戦後最高の「暖春」 関東甲信地方/27面

 今年の春は全国的に気温が高く、関東甲信地方では3~5月の平均気温が平年を2. 3度上回り、1. 7度上回った1昨年を抜いて1946年以降の統計で最高となったことが1日、気象庁のまとめで分かった。
 地点別では、東京都心と横浜市で2.5度、千葉市水戸市で2.7度、宇都宮市と埼玉県熊谷市で2.4度、前橋市で2.3度、いずれも平年を上回り、観測史上最高を記録した。
 この春は5月上旬に寒気の影響で気温の低い時期もあったが、日本の南の高気圧の勢力が強かったことなどから、南から暖かい空気に覆われる日が多かった。東京都心では、3月17日に平年より9日早く桜が開花。4月には最高気温25度以上の「夏日」が過去最多の9日を記録し、5月も27~29度の季節外れの暑さとなる日が目立った。
 一方、この夏(6~8月)の気温も全国的に平年より高くなると気象庁はみており、最高気温35度以上の「猛暑日」も増える可能性があるため、熱中症ヘの注意が必要だという。