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不明22人 懸命の救助 北海道地震 死者9人に

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不明22人 懸命の救助 北海道地震 死者9人に/1面

 北海道で最大震度7を観測した地震から丸1日たった7日、土砂崩れで多くの家屋が倒壊した厚真町で、道警と消防、自衛隊が懸命の救助活動に当たった。<略>

夜通し捜索「無事で」  見守る親族、希望と焦り/27面

 震度7の大地震から二度目の夜を迎えた。多くの住宅が土砂にのまれた北海道厚真(あつま)町。七日も警察官らが休むことなく捜索に当たった。「無事でいて」。親族は祈る思いで見守る。都市部は一部の機能が戻りつつあるが、停電や断水、インフラの完全復旧はほど遠い。避難所では住民に疲労の色がにじみ、被災者らの不安な日々は続く。 

 

首相「お友達」ネット番組出演 自民党総裁選「活動一時自粛」の折/24面

 自民党の総裁選は7日に告示されたが、前日の6日、北海道で最大震度7を観測した地震が起きた影響から、選挙がらみの活動は9日まで3日間自粛となっている。そんな中、震災から5時間後というタイミングで、安倍晋三首相が「決意表明」する番組がインターネット上で配信された。どんな事情があったのか。(榊原崇仁)
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 番組の正式名称は「真相深入り!虎ノ門ニュース」。化粧品会社ディーエイチシーの子会社DHCテレビがユーチューブなどで配信しており、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や作家の武田恒泰氏、参院議員の青山繁晴氏(自民)といった保守色の強い面々が出演してきた。
 首相が登場したのは6日午前8時の配信分。2時間あまりの番組中、40分余りに渡る単独インタビューが流された。「モリカケ」問題には触れず、首相が好む外交やアベノミクス改憲などの話題に終始。スタッフの一員として作家の百田尚樹氏も見守る中、進行役は「虎ノ門ニュースは総裁選で安倍総理が勝ってほしいという応援基調」と明かし、首相は最後に「来年は皇位の継承があり、その先に東京五輪もある。今こそ日本の明日を切り開く」と締めくくった。
 インタビュー自体は3日に収録したとされ、番組や首相のツイッターはこの日の出演を事前にPRしていた。だが、6日午前3時に北海道で地震が発生。首相は同6時前に官邸入りし、番組はその後に配信された。一方、自民党の総裁選挙管理委員会は同日午後、演説会や記者会見などの日程を延期し、9日まで総裁選がらみの活動を自粛することを決定。立候補を控えた首相も石破茂元幹事長もテレビの生出演や街頭演説を中止した。つまり、活動を一時自粛使用という空気が漂う中での配信だった。
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