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辺野古是非 激突 沖縄知事選、 舌戦スタート

 f:id:a-tabikarasu:20180914220233j:plain 1面/2018.9.14

辺野古是非  激突 沖縄知事選、 舌戦スタート/1面

 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事の死去に伴う知事選が13日告示され、同日午後5時の締め切りまでに新人4氏が届け出た。米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設の是非を争点に、移設推進の安倍政権が支援する候補と、反対派で野党が推す候補が激突する事実上の一騎打ちの構図。30日に投開票される。結果は政府の移設計画や、今後の日米関係に影響を与える可能性がある。=総力戦2面、悲痛な叫び26面、社説5面 <略>

基地負担に悲痛な叫び 沖縄知事選、県民の声/26面

 13日告示された沖縄県知事選の最大の争点は、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設問題だ。この日、住宅や学校が隣接し「世界一危険」と言われる普天間飛行場や、安倍政権が移設に突き進む辺野古の周辺を歩くと、住民からは「普天間の危険除去は待ったなしだ」「本当に沖縄しかないのか」という悲痛な叫びが聞こえてきた。(井上靖史) <略>

社説/沖縄知事選 地位協定を見直さねば/5面

 13日告示の沖縄県知事選の論点の一つは、日米地位協定の見直しだ。争点ではない。有力立候補者がそろって公約に掲げる。米軍輸送機オスプレイの本土配備も間近。広く問題を共有したい。
 米軍ヘリが大学構内に墜落しても警察、消防は立ち入り禁止。小学校校庭に窓を落下させても、翌月には同じ上空をヘリが飛ぶ-。
 故翁長雄志沖縄県知事は、こんな地元の状況を「憲法の上に日米地位協定がある」と指弾し、改定を強く主張してきた。
 知事選の最大の争点は米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非だが、地位協定見直しは党派を超えた県民の切実な願いだ。選挙戦では、安倍政権の支援を受ける前宜野湾市長佐喜真淳氏、反政権側の前衆院議員玉城デニー氏の両有力候補者とも、翁長氏と同様の考えを訴えている。
 在日米軍の権限などを定めた地位協定が、国際的にもいかに不平等か。沖縄県はこれを探るため昨年度から諸外国の調査を始めた。 <略>


リーマン・ショック10年 日本財政悪化止まらず/1面

 15日で10年がたつ2008年の金融危機リーマン・ショック」の際に財政支出を急増させた先進7カ国(G7)の中で、日本の財政悪化がこの10年で最も進んだ。ほかの国は危機から平常時に戻り支出を抑えるが、日本だけが予算を膨張させ続ける。リーマン級の経済危機が再発した場合、膨大な支出を伴う緊急の景気対策を打つことができる余力はどんどん小さくなっている。(渥美龍太)<略>