今日の東京新聞

購読している東京新聞の記事を紹介します。読者の応援ブログです。

「地震の国に原発いらない」さようなら全国集会

 f:id:a-tabikarasu:20180919075726j:plain 1面/2018.9.18

地震の国に原発いらない」さようなら全国集会/1面

 脱原発などを呼びかける「さようなら原発全国集会」が17日、東京都渋谷区の代々木公園であった。敬老の日と重なったが、シルバー世代の参加も目立ち、市民ら約8000人(主催者発表)が集まった。残暑に負けず「地震の国に原発いらない!」と声を上げた。=参加者の声27面

 「さようなら原発」1000万署名市民の会が主催した。呼びかけ人の1人でルポライター鎌田慧さん(80)は「事故を起こそうが人の生活が破綻しようが死のうが、もうかればいいという不道徳な原発は絶対に認められない」と強調した。
 福島第1原発事故で神奈川県内などへ避難した人たちが、国と東京電力に損害賠償を求める集団訴訟原告団長、村田弘さん(75)は仲間らと登壇。避難者への住宅提供打ち切りが進む現状に「古里を奪われ、最後のよりどころの住宅までなくなれば避難者はどうなるか。カタツムリだって殻を取られたら干ぼしで死んでしまう」と訴えた。
 「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」会長の吉原毅(つよし)・城南信用金庫顧問(63)は「原発は見た目はがっちりしているが、地震の揺れにとても弱い」と指摘した。集会後は原宿と新宿をデモ行進した。(辻渕智之)

 

グアム狙うミサイル 地上イージス「迎撃可能」/1面

 他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とした安全保障関連法の成立から19日で3年。集団的自衛権の行使が想定されるケースとして、北朝鮮が昨年8月に予告した米領グアム島周辺への弾道ミサイル発射に対応するため、日本政府が導入を決めた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」が迎撃に使われる可能性があることが新たに分かった。防衛省が本紙の取材に対し、見解を示した。 (新開浩)


海自潜水艦南シナ海訓練 異例の公表 中国けん制で初実施/1面

 海上自衛隊は17日、潜水艦「くろしお」がヘリコプター搭載型護衛艦「かが」など3隻と南シナ海で対潜水艦戦の訓練を実施したと発表した。実任務に就く潜水艦が南シナ海で訓練するのは初。軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いがある。潜水艦の行動は極秘とされ、ハワイへの長期派遣訓練など一部を除いて公表しておらず、明らかにするのは異例だ。中国外務省は同日、「地域の平和安定を損なうべきではない」と反発、慎重な行動を取るよう求めた。